省エネエアコンの選び方。APF・畳数・買い替え目安で電気代を下げる
夏も冬も、家庭の電気代でいちばん大きいのはエアコンです。だからこそ「省エネ性能の高い1台」を選ぶと、毎月の電気代がじわじわ効いてきます。買い替えるなら、次の3点で選びましょう。
1. APF(通年エネルギー消費効率)を見る
APFは「1年を通してどれだけ少ない電力で冷暖房できるか」を表す数値で、大きいほど省エネです。同じ畳数でもAPFが高いモデルは消費電力が小さく、長く使うほど価格差を取り返せます。
2. 適用畳数は部屋より少し大きめ
畳数がぴったりだと、真夏・真冬にフル運転が続いて効率が落ちます。設置する部屋より一回り大きい畳数のモデルを選ぶと、無理なく目標温度に届き、結果的に省エネになります。
3. 10年以上前の機種は買い替えが正解になりやすい
エアコンは年々省エネが進んでいます。10年以上前の機種は、新しい省エネモデルに替えるだけで消費電力が下がることが多く、電気代の差で本体価格の一部をまかなえる場合があります。実際にどれくらい下がるかは電気代&買い替え節約シミュレーターで試算できます。
選ぶなら「APF・畳数・省エネ機能」で絞る
自動運転やセンサーで無駄を減らす機能も、つけっぱなし運用では効きます。省エネ性能(APF)と畳数で選ぶ人気のエアコンを比較する。
買い替えと同時に、使い方の工夫でも電気代は下がります。あわせてエアコンの電気代を下げる使い方もどうぞ。
よくある質問
省エネエアコンは本当に電気代が下がりますか?
同じ畳数ならAPFが高いほど消費電力が小さく、特に10年以上前の機種からの買い替えでは下がりやすいです。下げ幅は使用時間と地域で変わるため、シミュレーターでの試算がおすすめです。
畳数はどう選べばいいですか?
設置する部屋の畳数より一回り大きいモデルが目安です。ぴったりだとフル運転が続いて効率が落ち、かえって電気代が上がることがあります。
省エネ家電の補助金は使えますか?
自治体によっては省エネ家電の購入支援を行う年があります。内容は年度・地域で変わるので、お住まいの自治体の最新情報を確認してください(調べ方は補助金カテゴリの記事を参照)。