エアコンの電気代を下げる使い方。設定・お手入れ・つけっぱなしの考え方
新しいエアコンに買い替えなくても、日々の使い方で電気代は変わります。ガマンせずに続けられる工夫から始めましょう。
設定温度は「1度」で効く
冷房は高め・暖房は低めに1度ずらすだけで消費電力が変わります。扇風機やサーキュレーターで空気を回すと、体感温度が上がり設定をゆるめても快適です。
こまめな入切より「自動運転」
立ち上がりがいちばん電力を使うため、短時間の外出ならつけっぱなしのほうが安いこともあります。風量は「自動」にすると、必要なときだけ強く動いてムダが減ります。
フィルター掃除は2週間に1回
フィルターがホコリで詰まると効きが落ち、その分よけいに電力を使います。2週間に1回を目安に掃除すると、効率が戻ります。
室外機まわりも見直す
室外機の前に物を置くと熱がこもって効率が落ちます。直射日光を遮るだけでも改善します。
家全体の電気代が平均より高いか気になる方は光熱費 平均比較でチェックを。買い替えで下がる額は電気代シミュレーターで試算できます。
よくある質問
つけっぱなしと、こまめに消すのはどちらが安いですか?
短時間の外出ならつけっぱなしのほうが安いことが多いです。立ち上がりに最も電力を使うためで、長時間の外出時は消したほうが有利です。
風量は『弱』が省エネですか?
弱で長時間動かすより、『自動』のほうがムダが少なく済みます。必要なときだけ強く動いて早く目標温度に届くためです。